ハウスがあれば雨が降っても大丈夫!

皆さんご存じでしょうか?

実は北海道には梅雨がありません!

このため、冷涼で爽やかな気候を活かした露地でのイチゴ栽培が盛んになったのですが…

しかし、温暖化の影響なのでしょうか?

近年は6月頃に「蝦夷梅雨」と呼ばれる雨の多い時期が増えてきました。

こうなってしまうと、雨に弱いイチゴにとっては大問題!

そこで、急な天候の変化にも対応するためビニールハウスでの栽培も始めました。

現在、稼働しているハウスは、

 〇 幅6m×奥行き36mのハウスが2棟 → イチゴ狩り用

 〇 幅5.5m×奥行き36mのハウスが1棟 → 育苗用

の計3棟で、栽培品種は2種類(エラン・けんたろう)となります。

雨も気にせず、楽しいイチゴ狩りをお楽しみください。