■公共交通機関をご利用の場合
【札幌駅から】
〇じょうてつバス [かっぱライナー号] 定山渓温泉行き
「八剣山南口」バス停で下車、徒歩1分
〇じょうてつバス[快速7][快速8][7] 定山渓温泉(豊平峡温泉) 行き、豊滝 行き
「簾舞」バス停で下車、徒歩20分
【真駒内駅から】
〇じょうてつバス[12] 定山渓温泉 行き
「簾舞小学校」バス停で下車、徒歩18分
じょうてつバスホームページ http://www.jotetsu.co.jp/
かっぱライナー号ホームページ http://www.jotetsu.co.jp/bus/kappa_liner/kappa_liner.html
■お車でお越しの場合
○札幌から『SAPPORO FRUIT GARDEN(札幌果実庭園)』まで
国道230号線経由、車で約40分(約20km)
○小樽から『SAPPORO FRUIT GARDEN(札幌果実庭園)』まで
道道1号線朝里峠経由、車で約60分(約51km)
■GoogleMap
https://goo.gl/maps/7ya19sJbcgZmA9SGA
■YahooMap
https://yahoo.jp/rlJcux4
アクセスマップ
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アクセス方法
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周辺観光案内
豊平峡ダムは1967年(昭和42年)着工、1972年(昭和47年)に完成した多目的ダムです。
堤長は305m、堤高は102.5mで34階建てのビルと同じくらいの高さです。
ハイシーズンには電気バスやリフトカーが運行しており、展望台やレストハウス、資料館が併設されています。
ちなみに、ダムができる前の豊平峡には天然の炭酸水が沸いていたそうで、家から砂糖を持って行き即席のサイダーを作って飲んだりしたのだそうです。
■ 豊平峡電気バス
定山渓ダムは1974年(昭和49年)着工、1989年(平成元年)に完成した多目的ダムです。
堤長は410m、堤高は117.5mで39階建てのビルと同じくらいの高さです。
湖岸沿いには道路も整備されており、展望台や資料館も併設されています。
■ 定山渓観光協会
豊平峡温泉の泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)です。
湧出温度は51.5度で、湯量は毎分630リットルです。
日帰り温泉のみとなりますが、源泉100%かけ流しの大きな露天風呂とインドカレーが名物になっています。
■ 豊平峡温泉
定山渓温泉の泉質は、ナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)です。
湧出温度は60~80度と高温で、泉源の数は56カ所、月見橋から高山橋付近の川岸や川底から毎分8600リットルも湧き出しています。
定山渓の歴史は古く、慶応2年(1866年)修験僧・美泉定山がアイヌの人々の案内で泉源と出会った時に始まります。
現在では多くのホテルや旅館が立ち並び、散策のための遊歩道や公園、無料の足湯も整備されています。
■ 定山渓観光協会
小金湯温泉の泉質は、硫黄泉、アルカリ性単純温泉です。
湧出温度は30度前後で、1883年(明治16年)頃に熊本からの入植者がカツラの木の下に湧く温泉を発見したのが始まりとされています。
現在は豊平川のほとりに2軒の旅館が営業をしており、付近には札幌市アイヌ文化交流センターもあります。
■ 湯元小金湯
■ 松の湯旅館
■ 札幌市アイヌ文化交流センター
http://www.city.sapporo.jp/shimin/pirka-kotan/
ノースサファリサッポロは「見て・ふれて・癒される 体験テーマパーク」として2005年(平成17年)7月にオープンした北海道初のサファリパークです。
動物園では餌やりや動物とのふれあいを体験できるほか、夏は水陸両用車、冬は犬ぞりやスノーモービルなども楽しめます。
また、園内にはグランピング施設やBBQコーナーなども併設されています。
■ ノースサファリ
札幌芸術の森は「さっぽろアートパーク構想」に端を発する総合文化施設です。
丘陵地にある広大な敷地内には自然環境を生かした彫刻が展示されており、札幌芸術の森美術館やクラフト工房、工芸館、野外美術館、有島武郎旧邸などの施設が点在しています。
また年間を通じて様々なイベントも開催されています。
■ 札幌芸術の森
八剣山は標高498mの比較的小さな山です。
正式名称は「観音岩山」ですが、山頂にそびえ立つ切り立った岩が独特の姿をしており、岩の峰々が8本の剣に見えることから「八剣山」という別名が付いたとされています。
登山口は南口と中央口、西口の3箇所がありますが、山頂までは何れも1時間弱程度です。
■ 北海道森林管理局
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/policy/system/rekumori/huukeirin/008-hatikennyama.html
■ 札幌観光協会
http://www.sapporo.travel/find/nature-and-parks/mount_hakkenzan/
豊平川は石狩川の支流で、札幌市の中心部を流れる一級河川です。
支笏洞爺国立公園に源を発し、豊平峡ダムや定山渓温泉、小金湯温泉などを経て当園のすぐ脇を流れていくのですが、なんと当園周辺では貝などの化石が多く産出し、少し上流の河原ではクジラやカイギュウなどの大型海生哺乳類の化石も発見されています。
■ 札幌市博物館活動センター
http://www.city.sapporo.jp/museum/