【回顧録】平成最後の開拓使②

令和を目前にした平成最後の夏…

人力で畑を開墾していましたが、それでも運が良かったのは、研修でお世話になった農家さんがお隣にいたことでした。

ある程度、草や木、石を取り除いてからはトラクターをお借りできたので、一気に畑らしくなりました。

はじめて文明の利器触れた感覚です。

機械の凄さを実感した時でした。

その後もイチゴの畝たてをする際に、畝たて機を貸して頂いたり、多くの方のお世話になって何とか農家として第一歩(※まだこの時は研修中)を踏出すことができたのでした。