屋号SAPPORO FRUIT GARDEN(札幌果実庭園)
所在地〒061-2275
北海道札幌市南区砥山70
アクセスマップ
設立2019年(令和元年)5月
代表者戸田 秀之
代表プロフィール やりたいことリスト100
電話090-2209-9750
 ※AM9:00~PM5:00の間でお願いいたします。
 ※農作業中は電話に出れないこともあります。
お問い合わせ専用フォームよりお願いいたします。
業務内容くだもの狩り、農産物の販売、加工品の販売
取扱品目農産物(いちご、さくらんぼ、りんご、さつまいも、その他)
加工品(ジャム、その他)
開園期間いちごが実ってからりんごの収穫が終わるまで
6月中旬~11月中旬
開園時間6月中旬~8月下旬
 AM9:00~PM5:00
 ※受付はPM4:00までとなります。
 ※悪天候時は休園となります。
9月上旬~11月中旬
 AM9:00~PM4:00
 ※受付はPM3:00までとなります。
 ※悪天候時は休園となります。

■農園のこと

『SAPPORO FRUIT GARDEN(札幌果実庭園)』は、札幌市の南西部にある広さ4ヘクタールほどの観光農園です。

園内にはかつて豊平川が観音岩山(別名:八剣山)のすそのを削り取ってできた河岸段丘があり、手つかずのまま残された段丘崖からは今でも滾々と澄んだ水が湧いています。

また、園内に残る森の中ではクルミなどを探しにエゾリスなどの野生動物がやってきたり、冬になるとオジロワシなども姿を見せることがあります。

■歴史のこと

農園としての歴史が始まったのは明治のころです。

徳島からの開拓使によって、何もなかったこの土地に少しずつ農地が誕生しました。

長い歴史の中で、水田や畑作、畜産が行われていた時期もあったと聞いていますが、形態を変化させながらも脈々と受継がれてきたのだそうです。

しかし、近年深刻化する農業の衰退、担い手の不足といった問題の中で、耕夫を失ってしまった時期がありました。

そんな農園を、最初に守ったのが私の師匠(砥山ふれあい果樹園の園主ご夫妻)でした。

園内に残された果樹を剪定し、草を刈り、農地が荒廃しないように面倒を見ていてくれたのです。

そこに果樹栽培で新規就農を目指していた私が出会い、地権者の方との話し合いにも参加して頂き、現在に至ります。

■栽培品目のこと

現在の栽培品目はイチゴとサクランボ、リンゴ、サツマイモの4種類です。

その他にもハスカップやブルーベリーの苗を育てているのですが、まだまだ小さな赤ちゃんです。

美味しい果実がなるように大切に育てているので、お楽しみに。

■名前のこと

農園に名前を付ける時、やはり多いのは自分の名字を表に出す方法ではないかと思います。

それは自分の作った作物への自信やこだわり、責任を背負ってのことではないかと考えますが、私の場合は研修中こんなことを言われました。

「普通の農家さんであれば、それを買ってくれる人と直接顔を合わせる機会が少ないから、自分を知ってもらうための名前で良いと思うけど、

観光農園であれば、お客さんと直接触れ合えるのだから自分の名前を表に出すより、来てもらうための機会を増やすような工夫が大切なんじゃないかな?」

なるほど!

そこで、農園がどこにあるのか、そこでは何を作っているのかを想像しやすい名前は…
と考え、「札幌果実庭園にしよう!」となりました。

また、最近では海外からのお客様が多いとの師匠からのお言葉もあり「SAPPORO FRUIT GARDEN」との併記をすることにしたのです。

ちなみに、名前の最後に庭園と付いていますが、当園には立派なお庭はありません。

これは作られたお庭というよりも、農村という空間そのものが都市と自然の間にあって、日々の生活に潤い与えてくれる場にもなるのではと考えて名付けたものです。

より多くの方が気軽に自然や農作物と触れ合える場所になってほしいと願いを込めていますので、是非、空間そのものもお楽しみいただければ幸いです。