【回顧録】野イチゴがいっぱい

大学を卒業後、環境調査の仕事で野外に出ることが多かったのですが、休日は休日でやっぱり外に出たくなる…

こんな性分のため、天気さえ良ければ愛車に跨り あっちへふらふら… こっちへふらふら… と、探検してまわる日々を過ごしていました。

普通の人であればおそらく行かないであろう藪の中へも構わず飛び込み、埃とクモの巣にまみれることも数知れず…

それでも、たまにすごいものを引き当てるんです。

それが こちら

何だかわかりますか?

実は野イチゴの群生地なんです!

とある山間を流れる川に沿って、かつて道であったと思しきところを探検中、ふと開けた日当たりの良い斜面で発見しました。

川沿いですが水はけの良さそうな砂地で、あたり一面イチゴの甘~い香りがして、小さなミツバチが飛び回り、働き者のアリ達はお行儀良く列をつくっていました。

ここを見つけてからは、毎年春になるとイチゴを摘みに行くのが楽しみで、6月頃になると とてもワクワクしたものです…

残念ながら今この場所は無くなってしまったのですが、私が「みんなに楽しんでもらえる農園をつくりたい」、「農家になろう」と思うきっかけとなった場所の1つでした。