畑の生物図鑑(動物編) ふさふさ尻尾のアライグマさんが登場です… 目名:ネコ 科名:アライグマ 種名:アライグマ 学名:Procyon lotor 北アメリカが原産で、1970年代後半にテレビアニメの影響でブームとなり,ペットとして輸入されるようになりました。 しかし、手先が器 […]
畑の生物図鑑(動物編) 丸々とした エゾタヌキさんの登場です。 目名:ネコ 科名:イヌ 種名:エゾタヌキ 学名:Nyctereutes procyonoides albus 本州などで見られるタヌキの亜種で、北海道の一部に生息しています。 夜行性で視力も良くないため、あまり狩り […]
畑の生物図鑑(動物編) 今回とり上げるのはエゾリスさんです。 目名:ネズミ 科名:リス 種名:エゾリス 学名:Sciurus vulgaris orientis 北海道の平野から山間部の森林に広く生息しています。 順応性が高く昼行性のため、畑で仕事をしていると良く顔を会わせるの […]
畑の生物図鑑(動物編) 今回、ご紹介するのはキタキツネさんです。 目名:ネコ 科名:イヌ 種名:キタキツネ 学名:Vulpes vulpes schrencki 北半球に広く分布するアカギツネの仲間で、本州などに生息するホンドギツネより少し大きく、耳の裏や足の先が黒いのが特徴で […]
畑の生物図鑑(動物編) 早速、エゾシカさんがやってきました。 目名:偶蹄 科名:シカ 種名:エゾシカ 学名:Cervus nippon yesoensis 北海道の全域に生息していて、畑にはほぼ毎日やってくる常連さんです… つぶらな瞳で可愛いのですが、体は大きく特に冬に入る前の […]
札幌の山奥で新規就農して約1年半… 畑には沢山の動物がやって来ました。 リスウサギキツネタヌキアライグマシカクマテンetc. 中には困ったちゃん もいたりするのですが、せっかくのチャンスなので、園内にセンサーカメラを設置しました。 さてさて、何が写っているかはお楽しみに📷️
果物狩りだけじゃないんです! 新型コロナウイルスによる影響で、道内の農業も観光産業も大きな打撃を受けていますが… 落ち込んでいても仕方ありません。 先進的な取り組みをしている方々とも話し合いを重ね、アフターコロナを考えた、3密(密集・密接・密閉)を避ける新しい取り組みを模索してい […]
果樹園では冬の間も剪定の作業が行われています。 どの枝を残して、どの枝を切るか… 日当たりや風通しはもちろん、観光農園として運営しているので、小さなお子さんやご年配の方でも採りやすいのかも重要なポイントとなります。 一冬を掛け、色々と考えを巡らせながら剪定が終わる頃、雪も解け始め […]
果樹園ですので役目を終えた果樹を植替えることも大切な仕事です。 ところが厄介なことに、大切に育てた果樹の根は太く、地中深くまで縦横無尽に張り巡らされているため、とても人力では取り除くことができません… そんな時はこの子の出番! クボタのミニバックホーです。 小型でサクランボのハウ […]
畑作農家さんとは異なり、果樹園の地面は草で覆われていることがあります。 これは「草生栽培」と呼ばれる栽培方法を取り入れているためで、あえて草を残すことにより、土壌の流出を防いだり、有機物を補給したりするのが目的です。 しかし、草を放っておいても良いと言う訳ではありません。 定期的 […]